むし歯の治療や歯周病の治療、入れ歯など歯を失った時の治療など、歯科診療全般の治療を行います。
症例によってはご紹介させていただくこともございます。
削った所に歯の色に似たレジンという樹脂を詰めて研磨します。
1回の治療で終了し、歯を削る量も最小限で済みます。
昔のレジンより強度も増しています。
レジンかインレーで修復します。
インレーの場合は型を採りますので、2~3回の通院が必要です。
神経を除去する治療(根の治療)が必要となります。神経治療は病態によりますが、複数回の治療回数が必要です。神経治療後から、土台を立てて被せを入れていきます。
※症例によってはご紹介させていただくこともございます。
歯を僅かに削ることで作製できます。しかし、異物感があり、慣れるまでには時間がかかります。取り外して洗うことに手間がかかり、また老けた気持ちになる方もいらっしゃいます。 噛む力は天然歯よりはるかに弱く、他の治療法と比べて限界があります。
ノンクラスプデンチャー:
従来の入れ歯のように金属のバネがないため、入れ歯と気づかれにくく、審美的に優れている入れ歯です。(症例によっては、入れ歯の安定のために奥歯には金具が付くことがあります)
入れ歯のような取り外しがないため、少数歯欠損ではよく選択されます。
ただ、ブリッジを固定するために周囲の健康な歯を削る必要があります。
また、支えとなる削られた歯は負担が大きくなります。ブリッジは冠がつながっているので、糸ようじ(デンタルフロス)が通らないため、健全歯以上に歯間ブラシでの清掃が必要となります。
歯は虫歯になって削ったら、元にもどりません。
「詰めたら元に戻る」と思っておられるかもしれませんが、どうしても詰め物と歯の間に、人間の目では見えないほどの小さな段差ができます。その僅かな段差でも、さらに小さい細菌が溜まるには十分なのです。
「いかに歯を削らないようにするか」ということがとても大切になります。
正しいブラッシングの指導の他にフッ素塗布とシーラントを行うことで、
お子様の歯を虫歯や歯周病(歯肉炎)から守ります。
フッ素とは歯の表層のエナメル質を強くする自然元素の一つです。身近なものでは、緑茶、紅茶、味噌、リンゴ、大根、イワシ、牛肉などに微量ですが含まれており、骨や歯などにも含まれています。
1歳から塗布します。
3ヵ月に1回程度塗布すると効果的です。
歯科医院で塗布するフッ素の濃度は9000ppmで、歯磨剤に含まれるフッ素濃度は950ppmです。併用していくことで、効果は大きくなります。
6歳臼歯など、萌えたての奥歯は溝の形態が複雑で、深く、むし歯に罹患しやすいです。
そこへ、樹脂(プラスチック)を詰めて、溝を浅くして、歯を磨きやすくし、むし歯を予防する方法です。(歯は削りません!)
基本的には、永久歯の奥歯ですが、溝が深い乳歯でも適応です。
奥歯(永久歯・乳歯)が萌出して、歯肉(歯茎)が歯に覆って折らず、その歯の溝が全て見えるようになったらできるだけ早い時期にすることをお勧めします。
シーラントは薄い樹脂を溝に流し入れるため、食事していくと欠けることがあります。
そのまま放置しておくと、その段差にプラークが貯まり、むし歯になりやすくなるので、定期的に歯科医院へ行き、チェックしてもらいましょう。
PMTCでは、バイオフィルム(プラーク)、歯石、ステイン(着色)を丁寧に除去して、細菌量を抑えることで、歯茎の炎症を抑えます。
当院では、フッ素含有ペーストを用いてさまざまなタイプの器具を使い行っております。
当院では家で行う『ホームホワイトニング』をお勧めしております。歯に刺激が少なく、通院時間及び回数が少なくできます。保険診療外の自費となります。
まず、歯の全体の型を採ります。
それを用いてホワイトニング用のマウ
ストレーを次回来院日までに当院で
作製します。
完成したトレーを口腔内に合わせます。
トレーとホワイトニング剤を持ち帰って
いただいて、ホワイトニングを始めます。
まず、上顎から始め、必要に応じて上顎の
ホワイトニング終了後に下顎のホワイト
ニングを始めます。
ホームホワイトニングの期間や装着時間は
症例によってことなります。
完成したトレーを口腔内に合わせます。
トレーとホワイトニング剤を持ち帰って
いただいて、ホワイトニングを始めます。
まず、上顎から始め、必要に応じて上顎の
ホワイトニング終了後に下顎のホワイト
ニングを始めます。
ホームホワイトニングの期間や装着時間は症例によってことなります。
トレー装着期間中は喫煙を極力避けていただき、カレー、コーヒー、赤ワイン等の有色飲料物の摂取も控えてください。歯面着色の原因となります。また、酸性の強い飲食物(コーラ等の炭酸飲料やレモンなど)は刺激になるため控えてください。
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